光の中をふわふわと歩いた
過去から未来へと続く
一本の道を
たくさんの笑顔に囲まれて
笑い声やささやき声
懐かしい顔や
大好きな顔
私のことを見つめる瞳
まぶしそうに空を見上げる
時に寄り添い
時に離れ
これからどれぐらいの時を
それぞれ刻んでいくのか
どんなことがあっても忘れない
今を
あなたを
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昼間はわりとぽかぽかで
歩いているとちょっと暑くて
マフラーはいらなかったかな
なんて思っていたけど
夕方になって太陽が沈み始めると
空気はぐんぐん冷たくなって
見上げた空はブルーグレイの
冬の色
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